ハウスクリーニング

料金の相場

料金の相場が意外と掴みづらい

 

不動産業者や建築会社がハウスクリーニングを依頼する場合、全室全箇所クリーニングとなります。ただし、普通の方が実際住んでいる家を業者にクリーニングしてもらう場合は、特殊な場合を除けばクリーニング箇所を限定して依頼するのが一般的です。もちろん全室クリーニングがいけないというわけではありません。ただしコスト的なことを考えれば、少なくとも初回は、自分たちで掃除できないような場所を特定して依頼したほうが良いですし、プロに依頼するとどのようなレベルのクリーニングをしてもらえるのかを確認してから、次回依頼内容を決めていけば良いわけです。その意味では、ハウスクリーニングの、場所別の料金の相場を知るということが、初めてハウスクリーニングを利用する方にとってはポイントとなるでしょう。

 

ただしハウスクリーニングの料金は、例えば引越し料金などとは違って、業者間でかなり違いがあます。つまり相場と言っても実際に見積もりをとってみなければ、分からないという面があるのです。幸いハウスクリーニングにも“一括見積もりサービス”が、ネット上には多数存在しますので、ハウスクリーニングの場合は、特に“一括見積もりサービス”を利用してみると良いでしょう。

 

ハウスクリーニングの場所別の相場について、一例をあげますと、たとえばお風呂(バスクリーニング)ですが、お風呂がユニットバスか、また造作工事で作られているお風呂かでも掃除内容が違ってきます。ユニットバスの場合は床、壁、天井が既製のパネルで組まれていますが、造作のお風呂の場合はタイル貼りとなって(中には板張りのお風呂も)いるものが多いので掃除にかかる手間や時間が全然違ってきます。相場が掴みづらいというのは、こうしたこともあるからなのですが、通常10,000円〜20,000円というのがお風呂の相場と言って良いと思います。

 

またエアコンのクリーニングも、ハウスクリーニングではよく利用されるものです。このエアコンも業者間で差が大きく一律では言えないところもあるのですが、通常は10,000円からそれ以上となり、所要時間も業者間で開きがあります。またお風呂やとトイレなど一箇所、二箇所と計算できるものもありますが、窓ガラスなどのように箇所で積算できない部位は、1平米あたり1,000円などと、広さあたりで単価設定されているのが普通です。この場合は現地を下見して見積もることになりますが、概算見積もりとして出す場合は、住宅の広さ(床面積)で、ある程度幾らかかるのかを出してくれるところもあります。このようにハウスクリーニングは、見積もりの積算方法にも、業者ごとに違いがあるということを知っておく必要があると言えるでしょう。